こんにちは、ウシオサ(@usiosablog)です。
今回は新しく「Rege Moudal」のコントローラーを新しく購入したので、使用感をレビューしていこうと思います。
今回の疑問はこちら
スイッチ用のRegeMoudalのコントローラーが欲しいけど、プロコンと何が違うのかわからないから実際に購入した人の評価を聞きたい…
RegeMoudalのコントローラーってそもそもおすすめなのかな。他のプロコンでもいいのかどうかも知りたい。
この疑問に対する記事の内容はこちら
2度目のRegeMoudalのプロコンの購入なので、前回のプロコンや純正のプロコンの違いも踏まえてレビューしていこうと思います。
初めて購入したのは2020年2月頃。10カ月ほど使っていたところにふと気になることが…
Amazonで「プロコン」とか「RegeMoudal」で検索すると、
「2020最新」「2020最新版」「2020改良型」「2020最新バージョン」…
結局どれ買えばいいんや!!!
となったひとも多いはずです。
少しでも購入の手助けになればと思います。
RegeMoudalのコントローラーを購入して使ってみた感想
今回購入したRegeMoudalのコントローラーは「2020改良版」です。(購入日2020/12/1)
2022年6月現在、同様の取扱商品がないのですが、ほぼ同じ商品となります。
参考までに、前回購入(購入日2020/2/3)したRegeMoudalのコントローラーのモデルは「最新バージョン」ですが、
こちらも今回購入したのとほぼ同じ性能で使いやすかったです。
感想としては、
とにかく安くて使いやすい!
これに尽きます。純正のプロコンと比べて安価なのはもちろん、使い勝手もそれほど変わらない印象でした。
よほどのこだわりがなければRegeMoudalのコントローラーで問題ないです。
ちゃんと説明書も日本語で丁寧に記載されているので、ペアリング方法も問題なく行えます。
良かった点
・純正のプロコンに比べて安価
・純正のプロコンにはない「連射機能」が搭載されている
・操作性や問題なし。配列も純正のプロコンと変わらない
・プロコンより重量が軽い
・カラーバリエーションがおしゃれ
改善して欲しい点
・アミーボ未対応
・バッテリー容量が純正プロコンに比べて短い・コントローラーからスイッチの電源を入れられない
※電源が入れられるようになりました!
僕がRegeMoudalのプロコンを使った感想です。
amazonでも4000以上の方がレビューしており、評価も☆4.5を超えているので、
十分信頼できると思います。
RegeMoudallのコントローラーをおすすめする理由
結論としては、迷っているなら購入するべき!だと思います。
純正のプロコンよりも安価(純正の半額くらい)なのはもちろん、連射機能もあります。
操作性についても、2台購入した経験からいうと全く問題ありませんでした。
プロコンに比べて重量も軽いのもゲームを長くやるときのメリットの一つだと思います。
もちろん、純正のプロコンじゃないと嫌だという人もいると思います。
アミーボも対応しておらず、充電時間が短いのも不安なのはわかります。
ただ、アミーボに関してはジョイコンを使えば問題なく使用できるため、プロコンを使う必要はありません。
バッテリー容量に関しても、純正のプロコンには劣るものの、ゲームが終わったら充電しておけば問題ないですし、充電しながらも可能なのでストレスに感じたことはないです。
さらに言えば純正のプロコンは「壊れやすい」という噂もかなり耳にしますよね。
修理代金も、公式を確認すると参考価格で「2750~4000円」と高額です。
せっかく高いお金をだして純正のプロコンを購入したのに壊れてしまったらと思うと悲しくなります。
純正のプロコンは使いやすいので、悪いわけではないですが、半額程度で買えるRegeMoudalのプロコンを買った方がお得だと言えます。
以上のことから、RegeMoudalのプロコンをお勧めします。
RegeMoudallのコントローラーについてまとめました
実際に購入する際には、
純正のプロコンとの違いや、RegeMoudalの性能についても気になると思います。
今回購入した「2020改良版」のモデルとの比較になるので参考までにどうぞ。
純正プロコンとの違いについて
今回購入したRegeMoudalのコントローラーと、純正プロコンの比較です。
項目 | RegeMoudal | 純正プロコン |
---|---|---|
価格(2021年1月現在) | 約3000円 | 約7000円 |
ワイヤレス対応 | 〇 | 〇 |
ジャイロ対応 | 〇 | 〇 |
振動対応 | 〇 | 〇 |
アミーボ対応 | × | 〇 |
連射機能 | 〇 | × |
充電方法 | 〇 | 〇 |
重量 | 210g | 246g |
バッテリー容量 | 500mAh(6~8時間) | 1300mAh (約40時間) |
充電時間 | 2~3時間 | 約6時間 |
連射機能は3段階にスピード調整が可能です。
・1秒あたり5連射
・1秒あたり12連射
・1秒あたり20連射
振動強度も複数段階に調整が可能です。
・100%強度
・50%強度
・25%強度
RegeMoudalのプロコンの詳しい性能について
実際に届いた画像をみて、イメージをつけてもらえるとわかりやすいと思うので、
外箱や中身の画像をできるだけ細かく載せておきます。
外箱と中身について
外箱はしっかり梱包されていて、コントローラーをしっかり守ってくれています。
中身を取り出すと、以下の物が入っています。
・コントローラー本体
・説明書
・Type-Cケーブル
説明書はきちんと日本語で丁寧に書かれているので迷うことはないです。
本体の細かい性能について
実際に使用するにあたっては、細かいところまで気になりますよね。
使用感についてできる限りレビューしていきたいので、色々と調べてみました。
重量を測ってみました。
前回買ったRegeMoudalのプロコンより若干軽かったです。
差は5gですが、持った感じだと結構差がある印象です。
【参考】PS4のコントローラーは217gでした。
ジョイコンとプロコンのスティックについて
1代目に購入したものと同様で、ジョイコンより若干スティックが高いです。
正直20~30分使っていたら全く気になりません。
左のジョイコンは特に激しく動かすことが多いので、
勝手に動くようになった人も多いのではないでしょうか。
僕も勝手にドリフトを初めて困り果てていましたが、この方法で直りました。
記事はこちら:【スイッチ】アナログスティックが勝手に動く時の対処法!【左スティック】
出来る限りお金はかけたくないので、これで直れば良いと思います。
【参考】PS4のコントローラーと他のRegeMoudalとの大きさの比較
手元にPS4のコントローラーがある人は手にもってもらえば、
なんとなくイメージがつくと思います。
大きさもそこまで変わらないのがわかると思います。
PS4のコントローラーより、RegeMmoudalのコントローラーは持ち手にグリップがついていて持ちやすいです。
前回買ったモデルのコントローラーとの比較ですが、正直何も変わりません。
赤と青が逆になっている以外は全く同じでした。
ボタンの押しやすさですが、前回モデルは少し重たい感じがありましたが、今回のモデルは少し軽めの印象がありました。
測ってみると、5gほど今回のモデルは軽かったので、もしかしたらその差かも知れないです。
この辺は正直好みになると思うので、どちらを購入しても良いと思います。
ペアリング方法について
結論から言うと非常に簡単でした。
説明書にも記載通りにやればできますが、念のため記載しておきます。
万が一この方法でペアリングできない場合は、
mazonのレビューやyoutubeにもペアリング方法がたくさんあるので確認してみましょう。
いったんコントローラーの裏にあるリセットボタンを押してから再度ペアリングする方法もあるので、出来ないということはないと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はRegeMoudalのコントローラーについて書いてみました。
まとめです。
・RegeMoudalのコントローラーは純正プロコンに比べて安価で性能もほとんど変わらない
・プロコンの購入を迷っている人は、よほどのこだわりがなければRegeMoudalのコントローラーがお勧め
・ペアリング方法は説明書の記載通りやれば簡単にできるので問題なし
以上です。
満喫したスイッチライフをお楽しみください!ではまた!
今回紹介したRegeMoudalのコントローラーの購入はこちらから
2022年6月現在、同様の取扱商品がないのですが、ほぼ同じ商品となります。
ジョイコンが勝手に動いて困ってしまっている人はこちら:【スイッチ】アナログスティックが勝手に動く時の対処法!【左スティック】