100均の静電気除去グッズは効果があるのか実際に購入してみた【結論:軽減は可能】

こんにちは、ウシオサ(@usiosablog)です。

今回はこちら

こんな悩みにお答えします。

ウシオサは静電気バチバチ男なので、冬になると車のドアや鉄扉を触るのが嫌で仕方ないです。

今回は実際に一ヶ月間100均の静電気除去グッズを使用したレビューと、おすすめグッズを紹介します。

100均の静電気除去リングを使ってみた【結論:軽減は可能】

何かを手渡ししようとしたときにバチッ！

ドアを開ける時にバチッ！

エレベーターでバチッ！

気分も落ちるし、何かに触るのが嫌になるレベルでバチバチされるのでうんざり…

と思うくらい嫌なので、今回は静電気除去グッズを購入してみました。

今回購入したのはダイソー、Cando(キャンドゥ)の２店舗のグッズ

この記事を書く前にダイソーで静電気除去キーホルダー」「静電気除去リング」を購入しているので、「ダイソー」で新しく１点、キャンドゥで２点購入しました。

１つだけ装着して一ヶ月ほど使用した結果

実際に一ヶ月ほどダイソーの静電気除去キーホルダーと静電気除去リングをつけて生活をしてみました。

結論としては、使用しているときは軽減を実感できた！という感じです。

具体的に言うと、

①ドアノブを触る前に静電気除去リングに触る
リングを触ってからドアノブを触ることで静電気を軽減できたことを実感しました。
たまにパチッとなりますがバチッ！いてっ！とはなりませんでした。

②静電気除去キーホルダーでドアノブを触ってから開ける
静電気があるとキーホルダーが光ってくれるので、なんだかすごくホッとした気分に笑
この方法だと一度も静電気が起きたことはありませんでした。

一ヶ月のうち、数日リングやキーホルダーを忘れた日はほぼ必ずどこかで静電気が起きていたので、

もう手放すことができなくなってきました。
※気持ち的の問題もあることをご了承ください

たくさんつけると意味はあるのか【結論:量よりも使用方法が重要】

１つでも意味あるんだから2つ3つとつければいいじゃない！

と思ったので、4つつけて生活してみました。

結果としては、

「多いからと言って効果はそんなに変わらない」

と思います。

というのは、静電気除去グッズをたくさんつけるよりも、使い方が重要です。

■効果のある使い方として２つのことが重要です。

・空気中に触れるようにつけておく(服の中に隠れないようにする)

・ドアノブなどに触る前に静電気除去リングを触っておく

これを守っておけば静電気をかなり軽減できます。

【おまけ】100均の静電気除去グッズの売り場がわからない

数店舗まわってみたところ、「静電気除去リング」は「ヘアゴム」の売り場に置いてあることが多かったです。

１店舗だけキーホルダーの売り場に「静電気除去キーホルダー」「静電気除去リング」としておいてありました。

冬であれば冬の特設コーナーに置いてあるところもあるようです。

店舗の広さであったり、配置が異なってしまうのでわからなければ店員さんに確認してみるのが良いでしょう。

100均以外の静電気除去グッズでおすすめ３選

100均の静電気除去ブレスレットなどでも効果はある程度実感できます。
ただ、見た目がおしゃれなブレスレットであったり、より効果の実感できる静電気除去グッズがあるので紹介しておきます。

静電気除去スプレー

ライオン/エレガード

衣服にスプレーを直接かけることで静電気を軽減できます。
速乾性なので外出時にも使いやすいです。

花粉の付着も抑える効果もあるので春まで使えるのが特徴です。

外出用は小さいサイズ、家では大きいサイズと使い分けもできます。

長い期間使えて無駄にならずおすすめ。

静電気除去キーホルダー

Lauda(ラウダ)/静電気除去キーホルダー

通電しやすい真鍮製を使用することで98%の静電気除去を実現しています。

ドアノブなんかに近づけるとピカッと光るので、静電気が放電しているのがわかりやすいです。

電池を使用する商品ではないので半永久的に使えておすすめです。

静電気除去ブレスレット

正直、静電気除去リングは00均のものを毎年買い換えるくらいでもよいと思います。

ただ、おしゃれなブレスレット系であったり、チタン・ゲルマニウム配合のものもあるので普段使いできるものが多いので静電気除去の効果以外にも目的がある場合にはおすすめです。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

と言う人の気持ちがすごくわかるので、少しでもお役に立てたならよかったです。

まとめます。

以上です。

人の静電気の音を聞くだけでもバチッと手に静電気が起きた時のことを思い出してしまうので、少しでも日常に静電気が減ってくれることを願います。

それではまた。読んでいただいてありがとうございました。